3/22,23,24で分散して行いました。

最近、特定行為が必要なご利用者が増えたため、喀痰吸引のリスクマネジメントを勉強しました。

令和３年度の介護保険改正では、ICTの活用が明確に打ち出されています。

あゆむでもいつでも対応できるようにサービス提供責任者会議をZOOMで行うようにしています。

制度改正には細かいところで首をかしげるところもありますが、出来るだけ前向きにとらえて対応していきたいと思います。

今月もコロナ拡大のため、レポートです。

包括の研修に参加した時の資料を使ってます。

コロナ感染拡大のため、レポートです。

明けましておめでとうございます。

昨年は、２月末の全国一斉休校の頃より丸々一年、コロナ感染予防に明け暮れた一年でした。

ご利用者の皆様にも感染予防についてご協力頂き、心より感謝申し上げます。

私どものご利用者には難病の方々も多く、職員一同はもとより、ご利用者の方々にもご協力頂かなければ、ご利用者全体の生活を守ることが出来ない状況です。残念ながらもうしばらくこの状況が続きますが、必ず収束に目処がつく日が来ます。新年早々より恐縮ではございますが、今しばらく感染予防へのご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

今年も職員一同、感染予防に留意しつつ明るさを失わず、普段のとおり皆様に在宅生活をおくって頂けるよう、全力でサポートしてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

新年が皆様にとって良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

令和３年　元旦

代表取締役　野本 陽美

あゆむの大切な仲間から手作りのしめ縄を頂きました。

早速、事務所に飾らせて頂きました。

来年はコロナも収まり、きっといいことが沢山あります。

今月は、訪問介護の基礎知識について勉強会を開催しました。
基礎知識に続いて、事業所の加算状況などや記録の大切さなども再認識した研修でした。
初心者の方はもちろん、基本が大切ですが、ベテランの方にとっても慣れ故の忘れがちなことをしっかり思い出して頂けたのではないかと思います。

11月の勉強会は散発的に個別に吸引等の特定行為について学習しました。

秋口から特定行為のご利用者が増え、良い機会になったと思います。

本日、熊本県ホームヘルパー後期研修会に参加してまいりました。
テーマは「感染症予防と初期対策」です。感染症全般とコロナウィルス感染症の正確な知識と予防対応技術など教えて頂きました。
コロナは潜伏期間が長いために症状が出ていなくても感染させてしまうこともあります。私たち訪問介護の従事者は、リスクマネジメントを踏まえた行動をしなければなりません。今日お話を聞いて、現在あゆむで行っている対応は正しかったことが再確認出来ました。
今後も基本を忘れず、凡事徹底をすることが感染予防につながると思います。

わたしたちヘルパーの現場には、仲間の職員がいないことがほとんどです。

誤嚥に限らず、現場ではいろんな急変の可能性があります。

その時に落ち着いて対応するためには、知識と経験が必要です。このような機会をきっかけに、日頃からいろんな想定を考えておきたいものです。