苦情処理について学習しました。
苦情はサービス向上のための種です。
みんなで共有し、大切に育てましょう。
ターミナルケアについて
1/23と1/26の両日、ターミナルケアについて学習しました。
ご利用者の人生のフィナーレを寄り添っていけたらと思います。
勤続表彰
2022年末で勤続10年を迎えられた方1名、勤続5年を迎えられた方2名の表彰がありました。
長く働いていただける方は、会社にとってかけがえのない宝です。
これからも末永く宜しくお願い致します。
個人情報保護について
精神疾患の理解
感染症対応の勉強会
１０周年
本日7月1日、あゆむ訪問介護ステーションは10周年を迎えることができました。
ご利用者様をはじめ、スタッフ及び関係者の皆様のお力添えのおかげと、心より感謝申し上げます。
振り返ると、熊本地震、コロナパンデミックと予期せぬ事態に見舞われました。
そのような状況にも関わらずサービスを継続できたことは、スタッフの団結によるものが大きいと感じており、感謝の念に堪えません。
「障がいがあっても高齢となっても、住み慣れたご自宅で生活していただくために、昼夜を問わず訪問介護サービスを提供する」ということが、開設時の私どもの思いでした。
加えて開設した2012年は喀痰吸引等の医的ケアの一部が介護職に解禁となった年でもありました。私どもは重度障がい者の在宅生活には必要不可欠と考え、開設当初から喀痰吸引等の行為ができる事業所として活動して参りました。
10周年のこの機会に、新調した真っ白なユニフォームのように初心に戻って、開設当初の気持ちを思い出し、次の10年につなげていきたいと思います。
今後ともあゆむ訪問介護ステーションをよろしくお願い申し上げます。
特定行為と身体介護技術
特定行為は３号研修が利用者個別であるように、一人一人少しずつ方法が異なります。
従って、定期的に研修が必要です。
加えて吸引が必要な方は、重度の要介護状態であることが多く、身体介護技術も必要不可欠です。
喀痰吸引の現場演習を行いました
看護師さんのご協力により、新規ご利用者様の喀痰吸引の現場演習を行いました。
私たちは10年前の設立当初より、積極的に特定行為を行っております。
しかしこれは私たちの力だけではどうにもならず、ご利用者様と看護師さんをはじめとする医療関係者のご協力が必要不可欠です。
今回もご利用者様をはじめ、関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。
接遇マナー2022
今月の勉強会は接遇マナーです。5/10、13の両日行われました。
言葉遣いや態度などの改善で、人間関係が良くなっていけば双方に好循環が生まれます。
社員の皆さんには、そのスキルも身につけていって欲しいと思います。
しかしスキルの前に、接遇マナーの基本は「相手の立場に立って考えること」に尽きると思います。
子供の頃に教わったことをもう一度思い出しましょう。
